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さらば肉よ

つきのわむく

2~4人 / KPC可

20~25時間

シティ / 架空の東京都 近未来2×××年

目星、聞き耳、図書館、コンピューター、戦闘技能

職業指定一部あり(一般人、アンドロイドor警察関係者)
継続可/お助けNPCとしてKPC使用可能
通常探索者(人間)参加可能 
※シナリオの処理とコンセプトの関係上アンドロイド探索者が1名以上必須

※本シナリオはCOC6版を想定して作成されています。(改変によって7版で回すことは可能ですが、一部難易度が理不尽に跳ね上がる場合があるので適宜調整をお願いします)

探索者達はアンドロイド達の生活保障を担う厚生労働省に新しく設置された第三者機関「アンドロイド保険調査員」から依頼を受けて事件の解明に駆り出された一般人/一般アンドロイド もしくは事件の捜査担当となった刑事である。
「アンドロイド保険調査員」とはマキナ=カルタ制定時に試験的に設置されたアンドロイド向けの公営保険の実用化に向けた調査機関である。一般的な保険調査員と異なりアンドロイドの関わる事件及び事故の本格的な捜査を行い 保険適応の妥当性の査定を行う。

「第一話:brain in a rock(岩の中の脳)」
芸術家アンドロイド 連続損壊事件。
探索者達はそれぞれの立場から恐るべき真実を追う事となる。


「第二話:the ”Imagine” birth(奇怪懐胎)」
アンドロイドの代理出産が始まったのはマキナ=カルタが制定される少し前のこと。
巷では赤ん坊を身籠ったアンドロイドの損壊事件、及び赤ん坊の誘拐事件が引き起っていた。

 

「第三話:carne vale(肉よ、さらば!)」
都内で引き起った連続殺人事件 犯人は―…探索者?
疑いをかけられた探索者は自らの無罪を証明できるのだろうか。

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